2014年8月投稿用アルバム |
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作成日 | 2014 / 08 / 05 | 公開終了日 | 無期限 | イベントの期間 | --- |
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管理者 | s9-photoconさん | 写真の枚数 | 49 / 2000枚 |
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撮影日順▲(古→新) | 撮影日順▼(新→古) | 追加日順▲(古→新) | 追加日順▼(新→古) |
Nikon D800E / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR / 35mm, F7.1, SS1/8, ISO100
RAW / Lightroom5
コメント:
8月のお題『旅』。このテーマを撮るにあたって、自分が旅行先でどんな写真を撮るのかを改めて考えてみました。自分が旅行にいって写真を撮るときは、まず、その土地のランドマーク的な存在をおさえます。そうすることで写真を見ながら家族や友人と旅の思い出を振り返ったときに、「あれ?あそこにいったのに、あれを撮らなかったの?」という事故を未然に防ぐことができます。(笑)ランドマークをおさえたら、安心して旅のスナップ撮影に集中するワケですが、その際、風景とその土地の方々を同じフレームに収めるようにしています。そうすることで、旅行の写真としてのリアリティが出てくる気がします。海外旅行の場合は、特にそのように感じます。今回は逆の発想で、日本に旅行に来られている外国人の方々を撮ってみたいと思い、京都の玄関口である京都駅に行ってみました。
工夫したポイント:
駅を行き交う人々を印象的に撮りたいと思い、スタジオ9さんの記事で勉強させていただいたスローシャッターで初めて撮影しました。シャッタースピードはいろいろ試したのですが、1/8秒がしっくりきました。ブレの動きを速く見せるために写真全体の彩度を低くしてみました。さらに印象的に見せるために、Lightroom の切り抜きツールを使って「幅2.39、高さ1」の設定値で映画のワイドスクリーン風にクロップしてみました。最後に、中央の男性を映画の主役に見立てて、補正ブラシを使って彼だけコントラストを変えています。そうすることで、止まっているひとと、動いているひとを強調できたのではないかと思います。
写真ではわかりにくいですが、なんとか5組の外国人の方々をフレームに収めることが出来て満足しています。(笑)
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