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SSが1/320が気になります。少しピントが甘く見えるのは、SSのせいかな。。。？

もう少し上げたほうが良かったですかね？ダンス撮影を何度か経験して思うのですが、やっぱりピントが甘いような気がします。。親指AF使っていますが、間に合ってないんでしょうか？？手持ち機材も関係しますよね？

ピントが間に合わないかどうかの前に確認することがあります。

１、ピント位置は合ってたか？
２、SSは適切だったか？
３、編集で

まず、ピントの位置ですね。DPPを使うと、ピントがどこにあるか？が確認できます。
DPPを使うとわかるのですが、今、使ってるんでしたっけ？

もし、わからない場合、元のRAWデータを送ってくれれば、こちらで確認します。

距離が近いほどにピントはシビアになります。おそらく女性の手にピント合ってないかな。。。



それと、SSは、1/400以下になると、ブレが目立ち始めます。たかが、1/400と1/320と思うかもしれませんが、その差はかなり大きいです。

この写真が1/320なので、SSの関係で微妙にブレて、シャキッとしないことも考えられます。


それと、編集で、コントラストと、シャープネスがどうなってるかですね。
DPPでシャープネスを６くらいにする（１０はノイズが目立つ）と、キリットするかも。

DPP使ってないとなると、シャープネスはカメラデフォルトの状態になりますが
CANONは、もともとは、シャープネスを下げ目に設定されているので、それが影響しているかもしれません。

早速コメントありがとうございます。
DPPがまだ使い慣れていなくて、今現在も編集で使っているのはPCでの画像ソフトです。
結局、撮った後の処理方法（DPPも含め、解像度・保存やリサイズ？）などがまだよく分かっていません…。ちょっと時間できるので、これからぼちぼちトライしていこうと思っています。
今回もRAW撮影していなくてJPEGでしたが、DPPでAFポイント確認してみました。この画像だと仰るとおり、女性の手でなく、女性の顎～首あたり、にピントが来ていました。
ということは、レンズに対して女性の顔より組んだ手が手前に来ているので前がぼやけてる、、ということでしょうか？？
あとはSSの設定も、ベリーやサルサよりも動きがゆったり…だったので、自己判断で1/320に設定していました。それもブレに影響している、ということなんですね。
（以前サルサクラブの撮影で暗すぎてどうにもならなかった、、のがあったので）
編集作業ではコントラストは上げるようにしていますがシャープネスの調整はなかったんでデフォルトのまま、です。
社交ダンスでは立ち位置が男女で変わるのはもちろん、レンズとの距離も都度変わる…のでこの場合は距離を読んで女性の腕（ひじあたり？）にピントを持ってくるべき、だったんですよね？